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思考の整頓

"もやもやしたもの"に輪郭をあたえる

就活生の頃に知っておきたかった「自分の中に眠っている強み」の見付けた方7ヶ条

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就活生の頃、すごく悩んでいました。

面接官に「あなたの長所は?」と聞かれても、自分の強みなんて何もないと。

 

面接官:長所を教えてください。
学生:コ、コ、コ、ココミュニケーション能力です……(震えながら)
面接官:……

 

そんな当時の僕みたいに「短所ならあるけど、強みってなんだし」と悩んでいる就活生はたくさんいる気がします。

もう何年も前の話になりますが、就職活動をやってみて思ったことは、20数年生きていれば誰でも人より秀でている部分は絶対にいくつかあるということでした。しかし、ほとんどの人がそれを自分の強みと把握できていないということも事実としてありました。

そこで今回、自分の中に眠っている「強みの見付け方・育て方」や「天職の選び方」といった僕が就活生の頃に知っておきたかったことを、16000字とかなり長くなりましたが、15個ほどの独自のノウハウも盛り込み、書きました。

どれか一つでも自分に合うのが見つかり面接での一助になることを願いながら、自分の強みが見付からなくて悩んでいる就活生に本記事を捧げます。

 


【目次】
1.ストレングスファインダーで自分の「強み」を把握する

2.自分の「才能の種」を見付ける
ベストセラーを読むべきポイントは「これくらいなら俺でもできそう」
OB訪問では「ルーチンワーク」を聞く
ロールモデルにはできない、自分ができることを探す
三度の飯より〇〇
自分の「才能の種」を30個書き出す

3.「才能の種」を組み合わせる
「ぽくない」と言われるところを探す
作家志望の僕が出版社を一切受けなかった理由
〝王道の学問〟を追わない
魔法の使える戦士を目指す

4.「強みらしきもの」を本番で試して検証する
面接官は山ピーを知らない
いつもの5倍長い記事を作ってみる

5.才能の種」を増やし、新しい市場を開拓し続ける

6.じっくり1万時間かけて「強み」を伸ばしていく
人は1年でできることを「過大評価」し、10年でできることを「過小評価」する

おわりに
◆作品によって救われたことがある人間かどうか

 


■1.ストレングスファインダーで自分の「強み」を把握する 

先日この記事で「ストレングスファインダー」について16000字で熱く熱く語ったが、特に自己分析が問われる就活生はぜひやってみてほしい。

ストレングスファインダーとは、『さあ、才能に目覚めよう』という本を買うと、IDが付いてきて、WEB上で受けられる性格診断のこと。34ある資質の中から、自分の強みである5つがわかる。

この性格診断が本当に当たる。当たり前すぎて気付いていなかったような自分特有の資質を知ることができ、自分の強みはこれだったのかと膝を打つ。

こんなに自己分析が深まる本はなかなかないので、就活本を読んで自己分析をするなら、『さあ、才能に目覚めよう』をしっかり読み込んだ方が100倍いいと思う。これを書くにあたり、「強みの見付け方」みたいな本をいろいろと読んでみたけど、『さぁ才能に目覚めよう』が一番だった。

この本を読むことで、自分の強みを把握し、何の武器で闘うべきなのかを知る上ではもちろんのこと、サークルで周りを引っ張っていくリーダーの立場にある人は、周りのメンバーの強みを認識し、どう活かせば最大限の力を引き出すことができるのかも学ぶことができる。

プロブロガーのイケダハヤトさんもこの記事で言っていたが、オススメは、恋人や親友と一緒に受験することだ。さらに自分のことや大事な人のことを知るきっかけになるはずだ。

就活中に、中にはリクラブする人もいるが、そういう人こそ「リクラブするならストレングスファインダー」がオススメです。


■2.自分の「才能の種」を見付ける

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ベストセラーを読むべきポイントは「これくらいなら俺でもできそう」

「強み」とは、無意識に繰り返すことのできる思考や行動パターンのことである。

自分にとって当たり前で何がすごいかわからないことなのに、他人から「すごい」と言われることが「強み」なのである。

そんな強みを見つける方法の一つに、ビジネス書の「ベストセラーを読む」ということがある。

売れていて評判の良い本を読んで「これくらいでいいのか」と思うことができれば、それがあなたの強みである可能性が高い。

大学生1、2年生の頃、ずっとクリエイターに憧れていた。ファーストキャリアは絶対クリエイターだ!と思っていた。しかし、実際にクリエイティブスクールに通ってみたらアイデアを考えるのがすごく辛かった。

周りの友人は、もちろん苦しんではいたが、それでも楽しそうにやっていた。僕だけが苦しいだけで、これを本当に仕事にできるのか?と疑問に思うようになっていった。

そんなときにたまたま『かばんはハンカチの上に置きなさい~トップ営業がやっている小さなルール~』(川田修)という営業について書かれたビジネス書を読んだ。

プルデンシャルという外資系の生命保険会社のトップセールスマンが書き、ベストセラーとなった本だ。すごく評判の良い本でAmazonのレビューでも60件以上コメントされ評価は☆4.3とかなり好評価である。

そんな素晴らしい本を読んだ僕の最初の感想は「あれ、これくらいでいいんだ」だった。

しかし、ネットにあがっている感想を調べたら、「ここまでできない!」と言う人がたくさんいた。

一方、僕は「あ、これくらいならちょっと努力すればできそう」と思っていたのである。その時、僕に向いている職業は、クリエイターではなく営業マンなのかもしれないと悟った。

無意識にできていたからこそ、最初読んだ時になんでこんなことわざわざ書く必要があるんだと思ってしまっていたが、周りの人からしたら目から鱗な情報だったのである。

クリエイティブスクールの学生で成績の良い人達は、僕が辛いと思った作業を楽しんでやっていた。常に何か面白いことはできないかと頭の中で無意識に考えているタイプだったのだろう。どんなに頑張って努力しても、無意識で好きでやっている人には勝てないのである。

自分にとって当たり前で何がすごいことかわからないことなのに、他人からすごいと言われることが「強み」。

ビジネス書の評判に良い本を読んで「あ、これならちょっと頑張れば自分でもできそう!」と思うことができれば、その職業は自分にとって向いている可能性が高く、才能があるはずだ。


OB訪問では「ルーチンワーク」を聞く

OB訪問で「ルーチンワーク」を聞くべき理由はそこにある。

どんな職業にも「毎日これをやらなければならない」というルーチンワークが存在する。

例えば、人材会社の先輩が毎日学生6、7人と1人1時間程度の面談をしていると言っていた。

これをできないとかしんどいと思う人はおそらく向いていない。人材業界に興味はあったが、毎日学生と何時間も話すなんて無理だと思った。しかし、この仕事に就いて(向いて)いる人は「好き」で学生と話をすることができる。

「毎日やるルーチンワークができるかどうか」

天職かどうかを見付けるために、まずルーチンワークから判断する。決して憧れで選ぶのではなく、自分にとって苦痛ではない、無意識に好きでできることを探すべきなのである。

 

ロールモデルにはできない、自分ができることを探す

強みとは、自分が何気なく無意識にやっていることなので、自分ではなかなか気付きにくい。しっかりと把握するためには、誰かと比較する必要がある。

そこで、自分のロールモデルとなる人と比較することがオススメだ。何人かロールモデルを決めて、その人と自分を比較してみる。

ロールモデルになるくらいなので、自分より優れている部分がたくさんあるはずだ。

そんなロールモデルにできないが、自分にはできる」ことを探すのである。

個人的な話になるが、大学から上京してきて、こんな風な人になりたい!と思える憧れの人ができた。ミスター慶応のイケメンで、学生団体の代表。プレゼンは誰よりもうまく、説得力がある。

始めは、その人にあって自分にないものばかり目についていたが、ある時その人より優れているかもしれない部分を見付けた。それが僕にとって「文章を書く」ということだった。自分より全てにおいてはるかに勝っていると思っていたが、もしかしたらここなら勝てるんじゃないかなと気付いた。

それからその憧れの人になろうとすることをやめた。できないことを無理に努力するのではなく、好きなことに時間を投資しようと思うようになった。

どんなにすごいと思う憧れの人でも、自分の方が秀でている部分は存在する。そこが自分の強みになりうる箇所なのである。

 

三度の飯より〇〇

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そんなこと言っても「自分には才能なんて何もない」と思う人もいるかもしれない。ロールモデルと比較したら、余計むなしくなるだけだ」と言う人もいるかもしれない。

もう何年も前の話になるが、僕が就職活動をやってみて思ったことは、20数年生きていれば誰でも人より秀でている部分は絶対にいくつかあるということだった。

しかし、それに気付いていないというのも確かだった。

自分の中に眠っている強みになりうる「才能の種」を見付け、向いているであろう職種に就き、これから社会人になって強みを伸ばしていけばいいのである。

そこでそんな自分の中に眠っている「才能の種」の見つけるために、まず「三度の飯より〇〇」を探すことが大事である。

このブログも趣味で好きで書いているのだが、以前、夕方6時からブログを書き始めて気づいたらご飯も食べずに夜中の12持くらいになっていたことがあった。

「三度の飯より○○」という言葉があるが、本当にご飯を食べるのを忘れるくらい没頭できることが自分にとって向いていることであり、自分の強みになりうるものなのである。

「自分は何に夢中になれるのか」。それがわかれば、自ずと何に向いているのかぼんやりとでもわかってくるはずだ。

強みや才能と言うとどこか取っ付きにくいかもしれないが、「才能の種とは、「○○が好き!」と感じる心」なのである。


自分の「才能の種」を30個書き出す

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では、具体的に「才能の種」は、どんなものがいいかと言うと、「人が詳しく知りたいと思って聞いてくれること」がいい。

強みについて書かれている『パーソナル・マーケティング』本田直之さんが、「強み」とは「人に教えられることを持っていること」だと言っている。

「人に教えられること」とは「人が詳しく知りたいと思って聞いてくれること」

一方的にあなたが話したいことや伝えたいというだけではなく、それについて誰かが「詳しく知りたい」と興味を持ってもらえるかがポイントだ。

僕で言うと、社会人になったタイミングで、友人から「どうやって友達って作ったらいいん?」「友達の作り方教えて!」とすごくよく聞かれた。新しい環境で友達ができず悩んでいる人がたくさんいるのだろうなぁということと、今まで意識してこなかったが、自分はもしかしたら周りから見たら友達を作ることに長けているのかもしれないと気付いた。

自分では当たり前すぎて「取るに足らない話だ」と思ってしまっていたが、他人からしたらすごく面白い!と思ってもらえることもあるのである。

そのため「三度の飯〇〇」のような「好きなこと」や「得意なこと」「大事にしていること」だけでなく、「人に聞かれること」「面白いと言われること」を書き出していくことが、「才能の種」を見つける一歩だ。

最初はなんてことないことでもいい。

例えば、絵描きの友人が、周りの友人やお客さんから恋愛相談をよく受けると言っていた。

絵を描いているだけなのに、どこから聞いたのかお客さんから「恋愛相談乗っていただけるんですか?!」と連絡来ることがあると言っていた。

「幸せな絵を描いてる私でも、今でも過去の傷を思い出しては泣いてる。どんなに笑顔な人でも、幸せそうな人でも「幸せそうでいいね」と今だけの姿を見て、羨ましいだなんて言葉は伝えないようにしてる。 その人の背景や物語がきっとあるから」

と、ある時言われて話を聞いてほしくなる理由に納得した。おそらく自分でも気づいていないかもしれないが、その絵描きの友人は「とことん相手の立場になって考える」ことにすごく長けているのだろう。

例えば、「悩み相談に乗ること」と「絵を描くこと」を掛け合わせて、相談に乗った上で、相手の悩みを癒す絵を描くことができれば、彼女にしかできない大きな武器(強み)になる。

「才能の種」は、「恋愛相談をよく受ける」といったようなことでもいい。

仕事に即戦力として役立つ能力と言うと、なかなか難しいかもしれないが、おそらく20数年生きていれば、こだわっていることで自分の内面のことなら、誰にも負けないようなことがあるはずだ。スキルがないという学生は、人間性を掘り下げてアピールすればいいのである。

(「スキル」ではなく「人間性」アピールについて詳しく知りたい方は『凡人内定戦略』がオススメです)

 

ちなみに就活生だった当時の僕の「才能の種」はこちらです↓↓ 

・甘い物が好き
・カフェに詳しい
・本を1000冊以上持っている
・文章を書く(ブログを書くのが趣味)
・アニメ(漫画も1000冊以上)
・可愛い子の友達が多い(ミスコンの司会をしたり)
・お笑い好き(毎日ご飯を食べるときはお笑い番組を見ている)
・競い合う勝負事に燃える
・人間的心理に興味がある(心理学が専門)
・コミュニケーション力を上げたい
・気遣い
・芸能事務所のスカウトマン
・友達が多いと言われる
・新しく面白い人と出逢うとテンションが上がる(社交性)

ここに書かれたことが自分の持っている「才能の種」ということになる。

このように単語レベルの小さなことでいいので、どんどんどんどん書き出していく。自分の中に眠っている「才能の種」を「見える化」することがポイントだ。

僕は就活が終わった後、「出版甲子園」という学生向けの出版のビジネスコンテストで準グランプリを受賞したのだが、その時はこれらの要素を組み合わせたものだった。

・本を1000冊以上持っている
・文章を書く(ブログを書くのが趣味)
・人間的心理に興味がある
・コミュニケーション力を上げたい
・芸能事務所のスカウトマン 

⇒コミュニケーション本×芸能事務所No.1スカウトマン×数々の実用書の内容を実践の場で使えるか検証した大学生

コミュニケーションに詳しい人は世の中にごまんといる。その中から芸能事務所のスカウトマンとなるとかなり少なくなり、さらに数々の実用書の内容を実践の場で使えるか検証した大学生となると唯一無二の存在になれたのである。

「強み」はかけ算で生まれる。かけ算をすることで競争優位性が上がるのである。

出版甲子園受賞後、立ち上げたWEBメディア「本to美女」でも、

・本を1000冊以上持っている
・可愛い子の友達が多い(ミスコンの司会をしたり)

という自分の「才能の種」を掛け合わせて作ったものだ。

僕より本に詳しい人は腐るほどいるし、美女の友人が多い人もたくさんいると思う。しかし、当時学生で本に詳しく、かつ美女の友人が多い人となると、かなり数が絞られ、独自性が上がるのである。

①「ベストセラーから「これくらいなら俺でもできそう」なこと」
②「ルーチンワークでできること」
③「ロールモデルにはできない、自分ができること」
④「三度の飯より〇〇」

先ほど紹介したこの4つで見つかった「才能の種」に加え、

スキルや能力といったことだけでなく、自分の内面・人間性のことまで「好きなこと」「得意なこと」「大事にしていること」「人に聞かれること」「面白いと言われること」「変わっていると言われること」などをまず1530個書き出していく。そしてうまく組み合わせることができれば自分だけの強みになりうるのだ。

ではどういうものを組み合わせたらいいかは次の章で説明していく。


■3.「才能の種」を組み合わせる

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「ぽくない」と言われるところを探す

大学生の頃、金髪だった時期があった。僕が所属していた慶應の文学部は、経済学部や商学部と比べて圧倒的に眼鏡率が高く、暗い人が多い。

そのため文学部の教室では、金髪だとすごく目立ち、「文男(文学部の男子)ぽくないよねー」とよく言われていた。

数百人と入る大教室でも友達にすぐに見つけられ「あ、森井、今日は珍しく授業出てるじゃん」と言われる。

よく友達と集まるときも金髪の森井が目印にされていた。

あるとき渋谷のハチ公前で集まることになったことがあった。金曜夜のハチ公前は人がかなり多くなかなか見つけられないので、いつも通り「金髪が目印で!」となったのだが、ハチ公前ではざっと見渡しただけで、金髪の人が6、7人いて、「いや、金髪いっぱいいて見付からない!」とすぐには見つからなかったのである。

同じ金髪でも「どこにいるか」というだけで、こんなにも変わってくる。

ここからの教訓は、「金髪が面白い」のではなく、「文男〝ぽくない〟金髪」だから面白いのである。

だからこそ、まず「ぽくない」と言われるところを探すべきである。

「ぽくないと言われるところ」こそ、より自分の才能を最大限に発揮できる可能性を秘めている。

例えば、TOEIC800点は一般的に見たら高い方だ。しかし、満点が何人もいるであろう外資系志望の優秀な学生の中にまじると800点はむしろ低い方になってしまう。英語ができる集団の中だと、英語が強みだと思っていたはずが、むしろ英語ができないやつと弱みになってしまうのである。

この中で周りより目立とうとすると、他の強みが必要になってくる。これでは自分の強みをうまく活かしきれないことになる。

そこで「自分の何の武器を、どこで」扱うのかを考える必要があるのである。


作家志望の僕が出版社を一切受けなかった理由

就活生の頃、出版社を一切受けなかった。理由は「ぽかった」からだった。

「趣味が、読書とブログを書くこと。サークルではフリーペーパー制作をして、本屋さんでアルバイトをしています。将来は本を出したいです。だから出版社を志望しています」ではあまりにも芸がなく、〝出版社志望ぽい〟のである。

詳しい理由は割愛するが、当時僕はリクルート志望だった。リクルートの面接試験でも「作家になりたいです」と言っていたのだが、面白がってもらうことができ、内定をいただくことができた。(もちろんなぜ出版社ではなくリクルートなのかをしっかりと話せないとだめだが)

出版社の面接試験で「作家になりたいです」と言ってもその他大勢に括られ、覚えてもらえなかったかもしれない。

同じことを話すにしても、どこで話すかでウケがまるで変わってくるのである。


王道の学問を追わない

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大学3年生の頃、ゼミ代表として後輩に向けてゼミ説明会で話す機会があった。そこでゼミ選びで一つの考え方として知っておいてほしいことが一つあった。

それが「王道の学問を追わない」でほしいということだった。

有名な話だから知っている人もいるかもしれないが、スティーブジョブズは大学生の時、「カリグラフィー」というすごくマイナーな学問を学んでいた。

Appleと言えば、デザインが先鋭的で素晴らしいとイメージがあるかもしれないが、フォントも美しい。

Macは世界で初めて美しい活字を扱えるパソコンになった。カリグラフィーとは、文字を美しく魅せるための手法で、もし、スティーブジョブズが、大学でこのカリグラフィーというマイナーな学問を学んでいなかったら、おそらく今のMacは生まれてなかっただろう。

そんなスティーブジョブズ、20歳くらいの頃から、今のMaciPhoneを作ろうと考えていたかと言うとまったくそういうわけではない。たまたま大学で学んでいたことが将来につながったのである。

スティーブジョブズもそんな「点と点のつながり」は予想できてなくて、後で振り返って初めて「点のつながり」に気が付いたと述べていた。

冒頭の話に戻るが、なぜ「王道の学問を追わない」でほしいかというと、簡単に言うと競合というか、ライバルが多いからである。ライバルがいっぱいいるので、それを学んでも自分の強みに、自分だけの武器には、非常になりにくい。

例えば、高校野球。競技人口が多過ぎて、甲子園で優勝するのはめちゃくちゃ難しい。東大入るより難しいと言われている。

そして、さらにそこから一握りの人しかプロになれなくて、もっと言うと野球選手として野球を自分の武器にできる人はかなり数が限られているのである。

一方で、競技人口の少ないマイナースポーツなら、努力はもちろん野球部の人たちと同じくらいするとは思うが、語弊を恐れず言うと、例えば全国優勝しやすい。

みんながやっていないからこそ、すぐにそれが自分の強みに、武器になりうるのである。

これを、使い古されたマーケティング用語で言うと「ブルーオーシャン戦略」であり、秋元康風に言うと「みんなが行く野原には野イチゴはない」ということだ。

僕の専攻で一番人気のゼミは社会心理学。一方で一番不人気は計量社会学という学問だった。

社会心理学が良くなくて、計量社会学がいい、なんて言うつもりはもちろん一切ないし、計量社会学が、どうやって社会に出て役立つんですか?と言われたら答えられない。

それでも計量社会学という一見、キャッチーではない、「王道ではない学問」を学ぶことによって、それが将来、スティーブジョブズがそうだったように、自分の人生に大きな違いをもたらしてくれるかもしれないのである。

これはあくまで考え方の話で、自分の好きなことをやるのが一番だと思っているが、それでも王道ではない学問を学ぶことで、将来まったく違う分野で活きてきて、長い目で見るとそれが自分の強みとなっていることを信じて、今後ゼミ選びを考えてみてほしいと言っていた。


魔法の使える戦士を目指す

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ただ、それはあくまで将来的な話で、「今強みを見つけたいんだ!」「将来のことも考えたいけど、今まさに困っているの!」という就活生もいると思う。

そこでポイントはなのにを探して、自分の専門領域を組み合わせる」ことだ。

企業のESで「自分にキャッチコピーを付けてください」という欄がたまにある。そんな時、僕は「アクティブなヒキコモリ」と書いていた。

「アクティブなのにヒキコモリ」というところがポイントだ。「読書好きで内省的だけど、社交的で行動力がある」という両極端のことを伝えたかったのだ。

「才能の種」は、意外性のあるものを組み合わせることで初めて掛け算になり、自分だけの独自性のある「強み」が生まれる。そこでなのにを探すのである。

 

こんな話を聞いたことがある。ある企業に勤めているSさんは昔からクラシックが好きで、バイオリンが趣味だった。とはいえ演奏会が開けるほどの腕前ではなかった。バイオリンの演奏はあくまで趣味でたまに弾く程度だった。

そんなSさんの特技は、工作。子どもの頃から得意で、家の棚など一人で作り上げてしまうくらいだった。手でものを作ることが大好きだったのである。

Sさんが50歳を過ぎたある日、NHKで「バイオリンを手作りする人」という特集を見た。それまで「バイオリンが好き」と「工作が得意」という別々だった2つの要素が、「バイオリンを自分で作る」という組み合わせができることにそのとき気が付いたのである。

これはやるしかないと思ったSさんは、早速テレビで紹介されていた職人さんに会いに行き、無理やり頼み込み弟子入りした。

それからしばらくして、Sさんが作るバイオリンは、一流の音楽家も絶賛するほどの出来になった。なんといっても自分でバイオリンを弾けるのが強み。作りながら、自分の耳で判断することができるからだ。これはバイオリン職人でも珍しい存在である。

その後、自分の見込んだ人にだけバイオリンを作っていたら、テレビなどにも取り上げられ、ついには自分で楽団を作ってしまうほどになった。

Sさんは「バイオリンが好き」と「工作が得意」というそれぞれの自分の才能を組み合わせることで、自分にしかできない新しい価値を生み出したのである。

このように、一つの分野で飛び抜けるのは難しくても、自分の専門領域の要素をいくつか組み合わせることで深みが増し、独自性が上がるのだ。

 

世の中には掛け合わせのおかげで、独自のポジションを築き、ヒットした商品やブレイクした有名人がたくさんいる。

商品でわかりやすいのは、食べるラー油だ。「ラー油」なのに「食べられる」。昨年ヒットした曲だと、芸人オリエンタルラジオの「perfect human」が挙げられる。「芸人」なのに「歌って踊る」。また『えんとつ町のプペル』が絵本では異例のヒットとなったキングコング西野は、「芸人」なのに「絵本作家」である。

テレビで見ない日はないチュートリアルの徳井は「イケメン」なのに「変態」で、かなり独自のポジションを築いているし、関ジャニは「アイドル」なのに「お笑い」だ。こちらもジャニーズ内ではかなり異色で、不動の地位を築いている。(お笑いが好きだからか、お笑いの例えばっかりですね笑)

ドラクエに出てくる魔法使いと戦士を思い浮かべてほしい。もし、攻撃力が高く魔法も使える、そんな〝魔法の使える戦士〟がいたらどうだろう。

このようになのに〟を探し、自分の「才能の種」を掛け合わすことで、自分だけのマーケットを創出でき、競争優位性を上げることができるのである。


■4.「強みらしきもの」を本番で試して検証する

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面接官は山ピーを知らない

自分の「強みらしきもの」が見つかったら、次は、それらが市場でウケるのか、世の中の人に求められるのか、つまり本当に自分の強みになりうるのかを実践の場で検証する必要がある。

というのも自分が面白いと思っていることと、他人が聞いて面白いと思うことは違っていたりするからだ。逆も然りで、自分にとって当たり前で何が面白いのかわからないことでも、何も知らない他人からしたらすごく面白いと感じることもある。

特に面接官であるおじさんと学生である就活生の「面白い」と思う乖離が凄まじい。この乖離をいかに埋めるかが面接突破のカギとなる。

面接で「将来どうなりたいの?」と聞かれたら、僕は「モテたいです」とよく言っていた。僕の中の一番強い根源的な欲求が「モテたい」だったからだ。

ある面接で「モテたい」と言ったところ面接官のおじさんから「では、モテようとして失敗したことはある?」と聞かれた。

おそらく面接官が期待していたこの質問の答えは、

「モテようとして○○したが、失敗しました。しかし、その後、試行錯誤して再度××したら、モテるようになりました」

というように「最初はモテなかったが、努力や試行錯誤してモテるようになった」という話を期待していたのだろう。

この質問をされて僕はすぐに「そんな話ないわ」と思った。仮にあったとしても自分からモテるようになった話をしてウケるわけないやろ、いや何より恥ずかしいわと思ったので、ここは笑いに逃げることにした。

 

「高校生の頃、ジャニーズの山ピーの髪型を真似して似合わなかったことですかねー」

と茶化して話した。

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(これ。前髪で片目を隠すやつ)

すると面接官からこう一言ぼそっと言われた。

「まぁ俺、その人、知らないんだけどね」

これを言われて思わずハッとした。自分の中で「イケメン芸能人」で最初に思い浮かんだのがジャニーズの山ピーだった。にも関わらず、面接官は山ピーを知らなかったのである。

いかに自分と面接官の間に乖離があるのかを思い知った出来事だった。

そこで就活生がすべきなのが、この面接官のおじさんと自分との乖離を無くしていく作業である。(山ピーではなくキムタクと言えばわかってもらえたはずだ)

この乖離を無くすために必要なのが、OB訪問だ。もちろん、企業のことや仕事のことを聞くのは大事だが、面接官との乖離を埋めるためにOB訪問をするのである。

OB訪問や飲み会でおじさんととにかくいろんな話をしてみることが大事だ。そこで面白がってくれる話を探る。そして反応の良かった話は、お酒で忘れないようにすぐにトイレに行きメモをする。

このように〝面接官は山ピーを知らない〟と思って、乖離を埋めていくために、どんどんおじさんと話すべきなのである。


いつもの5倍長い記事を作ってみる

今まで数十冊と文章術の本を読んだが、その中でも1、2番目くらいに好きな『20歳の自分に受けさせたい文章講義』(星海社新書)を書かれた古賀史健さんがこんなことを言っていた。

「日記を書いてておどろくのは、自分がいかにぼんやり生きてるか、ということ。そもそも日記なんて、ふだん考えてることをつらつら書いていけばいいものなんだけど、いざ書こうとすると手が止まる。なんだっけ? とあたまのなかが白くなる。ようするに、ろくすっぽ「考えていない」んですね。

電車にのる。町をあるく。ご飯をたべる。テレビをみながら、おならをする。これら日々の生活のなかで、きもちいいとわるいとか「感じる」ことはあります。「思う」くらいはしてるでしょう。でも「考える」については、ずいぶんさぼってることに気づくのです。

この「思う」と「考える」のあいだをつなぐ架け橋が、もしかしたらぼくにとっての「書く」なのかもしれません。「しゃべる」でそれができるひともたくさんいるけど、ぼくはしゃべりながら考えるのが苦手なんだよなあ。書く習慣は、考える習慣なり」

「思う」と「考える」をつなぐ架け橋が「書く」ということ。書く力とは、すなわち、考える力なのである。

書くことは考えることでもあるので、書けば書くほどその対象について理解も深まり、深く知ることができる。いってしまえば、書いたもん勝ち、なのである。

 

以前に16000字の超長文の記事を書いたことがあったのだが、これを書いたおかげで「文章」についてこの記事を書く前と比べてはるかに理解度が上がった。

 

また先週、ストレングスファインダーの強みについて16000字で書いたがこちらも、書く前よりも深く深く強みについて知ることができた。

そこでオススメするのが、「いつもの5倍長い記事を作ってみる」ことだ。

ここまで紹介してきた自分の強みの見付けた方で、ある程度これが自分にとって才能のあることなのかなと思ってもらえたなら、今度は自分の培ったスキルを体系化立てて言語化してみよう。

「強み」とは「人に教えられることを持っている」ということ。本当にそれが強みなのか、書いてまとめ、読者に読んでもらうことで把握するこができるのである。読者に楽しんでもらえたなら、それはもう立派なあなたの強みなのである。

そこで、体系化立てて言語化する際に役立つのが、本(特に目次)だ。

先程挙げた2つの記事も本の目次を参考にして一冊の本を編むつもりで書いた。

いい本は、1つのテーマを掘り下げるために、しっかりと構成が考えられている。「どうやって書いていけば読者により伝わるのか」を知ることができる。

ぜひ自分の経験を体系化立てて言語化してみてほしい。自分にはどんな才能があって、教えられることは何で、その情報を欲している人がどれくらいいるのかがわかる。

この記事も実際に書いてみて、強みについて理解が深まり、あらためて自分の強みは何なのかを考えるいいきっかけになった。

どんなに拙くたっていい。書き始めは拙くても、書いていくうちにその対象について発見が生まれ、書き上げたとき、書く前よりはるかにそれらについて詳しくなっていることを実感できるはずだ。


■5.「才能の種」を増やし、新しい市場を開拓し続ける

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普段文章を書いていなく、おぼつかない文章にも関わらず、読んでいて面白い!と思う記事に出会うことがある。それはたいていその人の体験がぶっちぎりに面白い場合だ。その人が体験したことが稀有な体験なので、仮に文章テクニックがなくても、それをそのまま文章にしただけで興味深くなる。

文章の面白さ=「体験」×「思考力」×「文章力」

だと思っているのだが、仮にはっとさせるような着眼点で切り込む「思考力」や、何気ない日常の話を最後まで読ませる「文章力」がなかったとしても、「体験」が今まで見たことも聞いたこともないようなことだったら、自然と文章は読みたくなる。つまり、人がしない体験をすることで、思考力を補えるのである。

そして、人がしない経験をし、「才能の種」を増やしていくことで、独自性が増し、「強み」の厚みがぐんっと上がる。

これから自分が歩みたいキャリアで、どう進んでいけばその「才能の種」をより大きく育てられるのか。

今持っているスキルだけに甘んじてはいけない。仮に何かがはまり有名になったとしても、それが求められなくなったり、飽きられると「一発屋」や「あの人は今?」として括られてしまうかもしれない。

そうならないためにも、人がしない新しいことを始めてみて、新たな市場を開拓する。新しくできた「才能の種」と、過去に培った「強み」を組み合わせて、発信し続ければ、読者(市場)から飽きられずに、常に自分の価値を求められる状態を保っておくことができるのである。


■6.1万時間かけてじっくり「強み」を伸ばしていく

人は1年でできることを「過大評価」し、10年でできることを「過小評価」する

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早稲田にあるForuCafeというカフェを経営している友人の平井幸奈さんがこちらの記事の最後で、今の自分は、「自分のカフェを立ち上げて、家族のようなチームと仕事がしたい」という3年前の21歳だった頃の夢を叶えていると言っていた。そして、今の自分が思い描いている「夢のように大きな夢」を実現するために、また走り続けたいと。

これを読んで、「人は1年でできることを「過大評価」し、10年でできることを「過小評価」する」という言葉を思い出した。

 

人は短期間で成し遂げられることを過大に考えがちである。

毎年、年の始めに「今年は〇〇と××をやる。▲▲もしたいな。あと△△も」と到底1年ではしきれないようなことまでできると勘違いして、抱負や計画を立てる。そしてその年の秋くらいになって、「あぁ、今年はこれくらいしかできなかった」と嘆く。時にはやる気を無くしてしまうかもしれない。しかし、これは決して自分に実行力がないというわけではなく、1年でできることを過大評価しているだけだ。

一方で、人は、「10年でできること」も過小評価する。

10年あればいろんなことができると頭でわかっていても、実際に継続しようとする人は少ない。どんなに才能のないことでも「1万時間」かけたらプロになれると言われているのにだ。(これは1日3時間やれば約9年で達成できる)

例えば、今これを読んでいて、就職活動ですごく悩んでいる慶應生がいるかもしれない。でも、3年前はきっと慶應に入りたくてしょうがなかったはずだ。3年前の自分からしたら、意外と3年後の自分は夢を叶えている。

これが5年後、10年後となると、もっと夢を叶えている可能性を秘めているのだ。

そう考えると、よく言われる言葉だが、就活は通過点に過ぎない気がしてこないだろうか。仮に今がすごくしんどい時期でも、ForuCafeの平井幸奈さんのように「夢のように大きな夢」を実現するために走り続ければきっと数年後、やりたいことが、夢が叶っているかもしれない。

ここまで様々なことを書いてきたが、それでもやっぱり「自分の強みが見付からない」という人がいるかもしれない。今はまだ「これが人には負けない私の強みです!」と言えることはないかもしれない。

それでも、「自分をよく見せよう」と表面的なことを追い求めるのではなく、市場とじっくり対話をし、「好きなこと」を夢中でやり続けているうちに、マーケットが自分の居場所を教えてくれる。「10年でできること」を過小評価せず、一つずつ積み上げていけば、大きな「強み」となる自分だけの資産を築き、きっと将来、〝魔法の使える戦士〟になっているはずだ。 

 

■おわりに

◆作品によって救われたことがある人間かどうか

f:id:yuyu413:20170322150555j:plain(イラスト:きしおかみさ子)

コルクの佐渡島庸平さんが「これからの編集者」(2013/05/29)というインタビュー記事で、面接で見極めるポイントの一つに「作家・作品によって救われたことがある人間かどうか」があると言っていた。

 

「その人が、これによって人生を揺さぶられてしまった、この本がなかったらいまの自分はいない、という一冊を持っているか。

作家は、自分が本に救ってもらったと思っているから、自分もそんな本を作りたいと思って、作家になる。

自分にとって本は自分の命よりも大切で、この本がなければ自分の命がなかったかもしれない、という共有できる経験があることがすごく重要なんです」

 

これを読んで、「まさに俺のことだ」と思った。実際に、何度も本に「救われた経験」が僕にはあって、だからこそ本作りに携わりたいと思っていたし、今もこうして言葉を紡いでいる。この話は、別に本に限った話ではなくて、僕がもし「音楽によって人生変わった、人生救われた」という経験をしていたら、たぶん僕はシンガーソングライターなりたい!と言っていたかもしれない。

大学生の頃、摂食障害で苦しんでいた友人がいた。その友人はどんな薬を飲んでも治らなかったのだが、ある日、ヨガを始めてみたら体調がどんどん良くなり、苦しかったときがウソのように回復していった。

「ヨガに人生を救われた。私もヨガで人生を救えるようになりたい」

そう強く思い、その友人はヨガインストラクターになり、今ではヨガのスタジオ経営までしている。 

 

f:id:yuyu413:20170322150716j:plain

学校に行くのが怖くて、小中6年間引きこもりで学校に行けなかった女の子がいた。

みんなが学校にいるとき、その子は家で一人、ずっーと音楽やラジオを聴いていた。当時、意識はしていなかったが、ポジティブな音楽を聴くようにしていたと言っていた。

前向きな歌詞の部分を全部ノートにメモをする。メモしては毎日寝る前に見なおしていた。

初めて買ったCDはダニエル・パウター「bad day」だった。この歌は、「今日はついていないだけ」としつこいくらい言ってくる。「ついていないのは今日だけ」「今日だけね」と。

FM802のDJマーキーがすごく好きだった。

DJマーキーがいつも言う言葉「we are 親戚」。ちょっと嫌な人がいたり、なんやこいつってなったとき、その人が自分の親戚だと思ったら、ほんの少し優しくなれる。みんな親戚やと思って過ごしてみてと言っていた。

引きこもりだった少女はその後、そんなラジオや音楽に勇気づけられ、高校から学校へ行くようになり、今ではほっこり癒すことのできる演奏家となった。

 

「最近、子供の頃の引きこもり真っ只中の時に書いていたノートを見つけて読んだら、ほとんどが「私なんて……」ではなく、

「学校にいける!大丈夫!今日がついていなかっただけ。嫌な人がいたらwe are 親戚と思えばいい。明日はできる!私なら大丈夫!」とスーパーポジティブだったの。

きっと無理にでも強くなろうとしての表現だったんだろうけど、自分を信じるのは大切だと昔の自分に教わった」

とぽつりと屈託のない笑顔でつぶやいていた。

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今回、就活生だった頃の自分が知りたかったことを思い出しながら、就活生に向けて、「自分の中に眠っている強みの見つけ方・育て方」について書かせてもらいましたが、「救われた経験」で仕事を選んでみるのもいいと思います。ヨガによって摂食障害を治すことのできたヨガインストラクターの女性のように、音楽で生きる希望を見出した少女のように、きっと救われたという経験が、より一層ぶれない働くという軸になるはずです。

 

あなたは今まで何によって人生を救われてきましたか?

 

f:id:yuyu413:20170322150821j:plain

 

 

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