夜中、目が覚めると天井が光っていた。 正確には小さな光が点滅していた。 当時中学1年生の怖がりだった僕は、「(幽霊が) ついにでてしまった……」と震えた。 電気を付けさえすればこっちのもんだと、なんとか布団にくるまりながら、幽霊(のようなもの)にばれ…
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